Henkipedia

アンサイクロペディア、エンサイクロペディア等に並ぶことを目指す、Wikipediaの歴史系パロディサイト。扱うのは主に鎌倉時代、たまに室町~江戸時代も。主に"偏諱(へんき)"に着目して、鎌倉幕府御家人の世代や烏帽子親(名前の1字を与えた人物)の推定を行い論ずる。あくまで素人の意見であるから、参考程度に見ていただければと思う。

頼助

頼助(らいじょ、寛元2(1244)年~永仁4(1296)年2月28日)は、鎌倉時代の僧。

 

historyofjapan-henki.hateblo.jp

鎌倉幕府4代執権・北条経時の次男。経時の菩提所である鎌倉佐々目の遺身院を拠点としたので、佐々目頼助とも呼ばれる。

 

生まれて間もなく父・経時が亡くなり、その弟・北条時頼が執権職を継いだ。恐らく兄の隆政(りゅうせい) 諸共、経時の遺児は当初、叔父である時頼の庇護下にあったと思われるが、その意向により両者とも僧籍に入ることになった。当初は「(らいしゅ)」といったが、文永6(1269)年、仁和寺流・法の弟子となり「」に改名。「頼」は時からの偏諱であろう(或いは時頼の事実上の養子として「頼」字を継承したとも捉え得る)

historyofjapan-henki.hateblo.jp

 

関連人物

政助 … 1265~1303年。北条宗(時頼の子)の子。*1

有助 … 1277~1333年。伊具流北条兼義時の子)の子。*2

頼仲 … 初め頼助死没の前年に頼助に入室し授法したと伝えられる*3

  

参考リンク

 頼助 (北条氏) - Wikipedia

 頼助(2)(らいじょ)とは - コトバンク

得宗家北条氏 #頼助

鶴岡八幡宮 #歴代別当 - SHINDEN

鶴岡社務記録 #頼助 - 国立国会図書館デジタルコレクション

鶴岡社務記録 #政助 - 国立国会図書館デジタルコレクション

鶴岡社務記録 #有助 - 国立国会図書館デジタルコレクション

鶴岡社務記録 #頼仲 - 国立国会図書館デジタルコレクション

『鶴岡八幡宮寺社務職次第』(群書類従. 第參輯) - 国立国会図書館デジタルコレクション

 

脚注